1992年東京生まれ、横浜育ち。好きなことは旅をすることと、人と話すこと。旅先や人との出会いから児童労働、難民、戦争、貧困などに関心を持つようになる。国際基督教大学卒業前に社会福祉士という仕事を知り、卒業後は専門学校で1年間社会福祉を学び、社会福祉士となる。現在は母子生活支援施設の支援員として、DV・虐待・貧困・障害など様々な事情で入所した親子と生活の場で関わっている。児童相談所の一時保護所を子どもたちにとって安心できる場にするために任意団体「いちほの会」を2019年に設立。保護所の職員や入所経験者などが交流して意見交換をする場づくりなどを行なっている。 施設で働く中で、親にとっても子どもにとっても、「家族」を休んでちょっと離れて一呼吸できる時間や場所の必要を感じているところで西新宿に一軒家を見つけ、このプロジェクトを始動。2022年、一般社団法人「青草の原」設立。ストーリーnote - わたしについて